2027年度入試情報

学長室から――全学修養会(第2回基調講演)

 10月27日、全学修養会の基調講演(第2回)が行なわれました。先週も書きましたが、今年度の全学修養会は、「召命」という主題を掲げています。今回の基調講演では、講師に本学名誉教授の近藤勝彦先生をお迎えしました。今回は「召命への応答としての伝道者・牧師」と題してお話いただきました。
 召命を、イエス・キリストが人々を弟子とされることと捉え、全てのキリスト者に当て嵌まる事柄とされた上で、そうした弟子の誰もが召命への応答として証しの務めを担う中、特に伝道者・牧師として立てられる者があると教えて下さいました。
 伝道者・牧師の務めにつくことが神様の御意志であるとの確信と祈りつつなされる自由な決断が、生涯にわたって続く伝道者・牧師として献身する召命への応答のかたちであると伺い、参加者それぞれが心の内に深く受け止めることができたと思います。
 御年齢を意識されてか、近藤先生は「これで最後」とおっしゃっておられましたが、まだまだ何度もお話いただきたいと感じたのは私だけではないでしょう。(神代)