東京神学大学

Tokyo Union Theological Seminary

大学紹介

神学部神学科

理念・目的(東京神学大学学則第3条に拠る)

東京神学大学は、学校教育法第83条に基づき、キリスト教神学を研究し、福音の宣教に従事する教役者を養成することを目的としています。そのために、その基礎となる、幅広い知識と専門知識を教授することを目指します。
同時に、キリスト教会のみならず、キリスト教学校やキリスト教施設等に専門的知識をもって仕えることができる信徒を養成することをも目指しています。

3つのポリシー

1.学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

本学部では、所定の単位を修得し、以下のような基準を満たしている学生に学士(神学)の学位が授与されます。
 
  1. 伝道者となる最終的な学びと訓練の場としての博士課程前期課程(修士課程)に進学しうる確固とした召命感を身に付けている。
  2. 神学の学びの意義を主体的に把握している。
  3. 伝道者となる上での最低限の神学の知識および語学力を身に付けている。
  4. 諸学問分野における最新の知識をキリスト教信仰の視点から理解し、身に付けている。
  5. 教会実習の経験を通し、伝道者が現実に直面する諸課題・諸要求を理解している。

2.教育課程編成方針(カリキュラム・ポリシー)

本学部のカリキュラムは、キリスト教信仰および聖書についての初歩的な知識の修得、並びに諸学問分野の最新の知識および現代語(英語およびドイツ語)の修得から始まります。
この基礎を踏まえて、旧約聖書神学・新約聖書神学・組織神学・歴史神学・実践神学の各分野における基礎的な知識を徹底的に学びます。最終学年では、希望の専門分野における卒業論文を作成し、主体的な学習態度を身に付けます。
これらの学習と教会実習の経験を通じて、本学が目標とする博士課程前期課程(修士課程)に進学するための十分な準備をします。

3.入学者受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)

東京神学大学は、現代の教会に仕える伝道者、またキリスト教学校やキリスト教施設等に専門的知識を持って仕える者を養成するために、以下のような学生を求めます。
 
  1. 召命を確信し、献身の姿勢が明確である者
     召命の確信を自分の言葉で言い表すことができる者
     献身の志と姿勢を有する者
     神学を学び福音を宣べ伝ようとする積極的意欲を有する者
  2. 公同的な福音主義的信仰を告白する者
     基本信条や福音主義的信仰告白に言い表された基本的な信仰を自らの信仰として告白する者
     聖書が語り教会が宣べ伝えてきた福音を自分の言葉で説明することができる者
  3. 主体的な信仰生活が身に付いている者
     主日礼拝を重んじ、忠実に信仰生活を歩んでいる者
     日々聖書を読んで祈る、祈りの生活が身に付いている者
     神と隣人とに仕える態度が身に付いている者
  4. 基本的なコミュニケーション能力を身に付けており、伝道者としての人格の形成を望む者
     教会共同体において基本的なコミュニケーションをとることのできる者
     伝道者として福音を宣べ伝えるための姿勢と能力とを身に付ける意欲のある者
  5. 高校卒業程度の基礎学力を有し、論理的思考ができる者
     どのような課題に対しても、自分の考えを日本語で論理的に説明することができる者
     英語で神学書を読むために、高校卒業程度の文法や語彙など、英語の基礎学力を有する者