
- 2026.05.28
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学長室から――講演会
5月26日には講演会が行なわれました。講師は日本基督教団隠退教師でブラジル宣教師の小井沼眞樹子先生で、「ブラジル宣教の現場より」と題して、お話いただきました。短い中断の期間はあったものの、1996年から2021年にかけて三つの土地で宣教師として働かれた、そのお働きについて、ブラジル社会におけるキリスト教会の役割・責任という事柄も交えて伺うことができました。たいへん貴重な機会でした。
私の恩師の一人の古屋安雄先生は、海外宣教の意欲と日本伝道の意欲とは切り離せるものではなく、日本伝道が盛んになるときには、海外での宣教を志す者も与えられるはずだということを言っておられました。小井沼先生は今、後継者を期待しておられると伺いましたが、そのような働き人を送り出すこともまた、東京神学大学の使命であり、日本の教会の使命であると思わされました。(神代)
