2023年4月1日
この数年にわたって私たちの生活全般に大きな影響を与えてきた新型コロナウイルス感染症ですが、2023年5月8日以降、感染症法上の5類に位置づけられることになり、国は、その対応に関しては個々人の判断・選択を重んじる姿勢を打ち出しています。私たちを含めた社会のこれまでの努力が、一定の成果を上げた結果だと言えるでしょう。このような状況に応じて、これまでの本学の「活動制限指針」は2023年3月31日をもって廃止といたします。
しかしながら、これによって新型コロナウイルス感染症自体が消滅したわけではありません。依然として私たちは感染の危機の下にあります。従って、感染の拡大が起こらないように、東京神学大学にかかわる学生・教職員等は引き続き警戒をし、感染予防に努めなければなりません。
そのために、以下の通り、2023年度から私たちが注意・実践したい事柄を示しますので、東京神学大学の学生・教職員等は、これに即した行動を心がけてください。
なお、上記については、今後の感染状況を見ながら、改定されることもありますので、注意してください。
以上