東京神学大学

Tokyo Union Theological Seminary

学部・大学院

藤野雄大

助教
藤野 雄大(Yudai Fujino)
2019年度より、助教として歴史神学を教えることになりました。アメリカ教会史を専門にしています。歴史神学とは、歴史の中で神がどのように教会を導かれ、また用いてこられたかを考察する学問だと考えます。教会の歴史を、ただ過去の知識としてではなく、自分自身の信仰や教会の伝道、牧会の課題に結びつけて学ぶ時、歴史神学の魅力を発見することができるでしょう。
no-image
略歴
2012年 東京神学大学博士課程前期課程修了
2012年~2015年 日本基督教団西千葉教会担任教師
2018年 Calvin Theological Seminary (米国ミシガン州グランドラピッズ)、Master of Theology 修了
2019年 東京神学大学大学院博士課程後期課程単位取得済退学
2019年より 東京神学大学助教
2019年より 日本基督教団成宗教会主任担任教師
 
最終学位
Master of Theology (米国・カルヴィン神学校)
 
所属学会
Mercersburg Society(マーサーズバーグ学会)
専門分野
アメリカ教会史
関連分野
宗教史、教理史、礼拝史
長期研究テーマ
アメリカ教会史におけるリヴァイヴァリズムの拡大と信条主義的反発について。
プロテスタント教会における聖書と伝統の関係について。
短期研究テーマ
ドイツ改革派教会礼拝史
著書・発表論文
  1. 「ジョン. W. ネヴィンの神学形成と対内的影響との関連性について」、『神学』74号、東京神学大学神学会、2012年(履歴書記載)。
  2. 「マーサーズバーグ神学の礼拝論:ドイツ改革派式文論争」、『季刊教会』91号、日本基督教団改革長老協議会教会研究所編、2013年(履歴書記載)。
  3. 「マーサーズバーグ神学の礼拝論:ドイツ改革派三十年戦争」、『神学』76号、東京神学大学神学会、2014年。
  4. 「ジョン・ウィリアムソン・ネヴィンの信条主義的神学にみる19世紀前半の米国におけるリヴァイヴァル主義と信条主義の対立の様相」、『歴史神学研究』創刊号、歴史神学研究会、2017年。
  5. “The Influence of the Ancient Eastern Liturgies on the Provisional Liturgy (1857) of the German Reformed Church in the United States,” The Mercersburg Society (マーサーズバーグ学会)主催、Roth Prize of 2018受賞。
  6. 「教派的伝統とアメリカ化の衝突―2つの改革派教会の経験した19世紀アメリカ」(2018年12月10日に行われた改革・長老教会協議会教会研究所主催第18回研究会にて発表、季刊『教会』115号に改訂版を掲載予定)。
  7. “The Reaction of North American Reformed Confessionalism Against Early Nineteenth Century Revivalism”(Th. M Thesis of Calvin Theological Seminary)