東京神学大学

Tokyo Union Theological Seminary

大学紹介

学長メッセージ

東京神学大学学長大住雄一

キリストの復活の
証人として
東京神学大学学長
大住雄一
あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。
そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、
また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。
(使徒言行録1章8節)
伝道は、聖霊が降って、上からの力によってなされるものです。それにはきちんとした順序があります。エルサレム(聖書の世界の中心)から始めて、ユダヤとサマリアの全土、そして地の果て(当時の中心都市ローマ)に至るまで。壮大な神の見通しがあるのです。
伝道とは、イエス・キリストの証人になることです。とくにそれは、イエス・キリストの復活の証言をするのです(使徒言行録1章22節、2章32節)。
イエス・キリストは、復活なさった。ありえない話でしょうか。しかし、そのキリスト復活の証は、今日まで語り続けられ、人々を活かし続けています。東京神学大学も、キリストの復活がなければ、あり得なかったのです。日本で一番小さい大学は、その存続自体、奇跡的なことですが、二千年間語り続けられ、世界を動かしてきた奇跡の上に立っています。この奇跡を証しするために私たちは立てられ、召されています。奇跡の上に立てられ、そこに教える教師も学ぶ学生も、奇跡を証しするために一生をかけている。こんな不思議な大学が存在し、確かに立ち続けています。
ここで学ぶためには、キリストの復活の証人になるという明確な召命が必要です。召命が与えられ、召命によって学業が支えられている。そのことも奇跡的なことです。この奇跡を共に見て、共に体験し、共に驚き、共に喜ぶ、そういう仲間を求めています。